こんにちは。Freddyです。
そろりそろりと梅雨の季節が近づいてきました。
野球小僧だった私としては、野球が出来なくなる雨は本当に憂鬱になります。
ちなみに根っからの関西人なので、応援している球団はもちろんあの球団です。
それはさておき。
本日は民泊の運営よりも別視点、インバウンドの数字にスポットを当ててみたいと思います。
以下、3月と1~3月累計の訪日観光客数日本政府観光局からデータを頂き、ささっとデータを並び替えてみました。
訪日国トップはやはり中国ですね。
もともと人口が多いこともありますが、3ヶ月累計でみても12.0%アップしていますね。
ただ3月単体では伸びが少ないですね。ここのデータにはありませんが、2月単体も前年度比2%増だったので、今後伸び率が悪くなり、減る可能性も少なからずあるといっていいでしょう。
対象的に2位の韓国は3月単体でも30.6%増、3ヶ月累計でも24.2%増と順調すぎる推移ですね。
人数も中国を抜きそうな勢いです。ここ2年は中国の方が上回っていましたが、韓国がまた抜き返す可能性も十分あります。
中国の爆買規制と以前と比べての円高傾向傾向で中国の買い物お目当ての方々が減っているのでしょう。
その後も台湾、香港と続きます。
この傾向を見ると、やはり絶対数的に中国語圏が多いですね。そう考えると、やはり中国語対応や、途家や住百家など中国系チャネルや、AsiaYoなどの台湾のチャネルは今後の民泊収益の鍵の1つになりそうです。
個々のチャネルでターゲット層や客層が違ってきます。弊社でもお客様の物件をお預かりしている身としては、よくない客層を引き込む訳にはいきませんが、取り入れることが出来そうなチャネルはどんどんトライしていきたい、と思う今日この頃です。
という訳で、本日はここまでです。
日本政府観光局のサイトも是非是非ご参考に。
以上Freddyでした。また次回にお会いしましょう。
引用元:
日本政府観光局
https://www.jnto.go.jp/jpn/about_us/profile/index.html