こんにちは、Freddyです!
筆者体調を崩しており、お休みしておりましたが、またこうして元気にブログを更新できることをうれしく思います(*^^*)
今週のテーマは、ズバリ、地方です!
まずは新潟。
現在は特区民泊といえば東京都大田区と大阪府、北九州市ですが、今年4月に新潟市でも特区民泊条例案を定める方針を発表しました。
上越新幹線に加え、北陸新幹線の開通以来、観光客が増加している新潟県。地方都市では特区民泊施行の動きは始めてです。
「グリーン・ツーリズム」をテーマに自然、文化や食文化を発信して地域の魅力を発信していくとのこと。
このニュース以降、最近は地方の民泊関連のニュースが目立つようになってきました。
沖縄の民泊市場が異常な盛り上がりを見せているほか、、、
高知県がれいほく民泊推進協議会連合会を発足、過疎化・高齢化が進む3つの町が連合で体験型民泊を打ち出しました。
沖縄や青森県では、厚生労働省の「イベント民泊」ガイドラインに基づき、お祭りなどのイベント時に民泊を利用しています。
四国・中国の瀬戸内地域で、民泊仲介のAirBnBやHomeawayなどが相次いで宿泊施設の開拓に乗り出し、都会とは違った売出し方で進出。などなど。。。
一般的には民泊=グレイゾーンという認識が強く、利用されたことのない方々にはまだまだ警戒心があるのも事実です。
こういったニュースで民泊の認知や市場が日本国内でもどんどん広がっていくことを切に願う今日この頃でした。
一度地方に足を運び、こういった特徴的、魅力的な物件を開拓して民泊化させる、というのもおもしろいですね。
本日はここまでです。
それではまた次回にお会いしましょう!