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政府インバウンド目標から見る今後の代行運営について

初めまして!

この度インバウンド事業部に配属された、ともと言います!

外国人観光客に大阪の魅力を伝えていきたいと思います!!

難波町並み画像

日本政府がインバウンドの新たな目標を
発表しています。(*1)

2020年 4000万人
2030年 6000万人

2016年1月~2月
訪日客数374万人(43.7%UP)

となっており、好調を維持しています。

政府が目標達成に向けて観光予算の増額、
ビザの緩和などの施策を今後繰り出して
いくことを考えると今年の着地にも大きな
期待が見えます。

ちょうど一年前と比較しても
大阪、難波の町並みが外国人観光客で溢れ、インバウンドの景色が一変した
と僕自身実感しています。

今後の民泊事業をやっていく中で、必ずしも言葉が通じないことが外国人宿泊客にとっての不自由につながっている訳ではないと考えられます。経営者は言葉の対応への不安を理由に外国人旅行者の受入に取り組まないのではなく、あらゆる面で対応を考えることが大切だと思います。

2020年、東京オリンピック・パラリンピックに向け、国をあげて訪日外国人観光客数2000万人を目標としたインバウンド政策が進められていきます。
5年後、最高の「おもてなし」を提供し、日本のすばらしさを外国人のお客様に伝えられるよう、今からインバウンド施策をスタートしましょう!

 

(*1)参考資料;日本政府観光局2016年5月18発表「訪日外客数2016年4月推計値」より

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