GWは震災のあった熊本に復興支援ボランティアに行って参りました。
想像していたよりも生活が戻っているところと、やはり被害が大きく建物が崩れているなど行って見て感じるところが多かったです。
他府県からも多くの方が救援に駆けつけており、さながら町興しイベントのように前向きな盛り上がりを見せておりました。
人、町、食べ物…魅力はたくさんあるのでこれからも熊本の復興を応援したい気持ちでいっぱいです。
そして人手は欲しいものの宿泊施設が無くてボランティアの受け入れが出来ないという情報もありましたが、ここで助けとなったのがAirbnb。周辺のホテルは埋まっていましたが、一軒家のゲストハウスのオーナーさんが暖かく迎え入れてくれました。テレビで伝えられない状況を聞いたり、また地域の紹介をしてもらったり。お話は尽きませんでした。
地震という災害がきっかけですが、こうした人の繋がりは貴重です。
自らの宿泊体験を経て改めて民泊の価値を感じました。
Paul