新米Booです。
Paulさんが衝撃を受けた例の ”御堂筋にドン・キホーテ”問題。
流石のわたくしも、あの待ち合わせのメッカだったスポタカがドン・キホーテに変わってしまったことは衝撃でした。
紙面やネット上でもこのことは話題に上がっていましたよね。先ずは下記をご覧ください。
=====以下引用(「道頓堀スポタカ跡に~」なんば経済新聞2015.6.9掲載)=====
ドン・キホーテ(東京都目黒区)は6月22日、なんば駅近くに「ドン・キホーテ道頓堀御堂筋店」(大阪市中央区西心斎橋2)をオープンする。
店内イメージ
「スポーツタカハシ 道頓堀橋本店」が入居していたビルの1階~6階部分に出店、売り場面積は2031平方メートル。外国人観光客が多く来訪するエリアであることから、「インバウンド強化型店舗」と位置付け、7通貨対応の外貨精算サービスやウエルカムクルーの常駐も行う。大阪府内への出店は同店で26店舗目。
フロア別にテーマを設定する。御堂筋に面した1階は道頓堀店で人気の高い菓子・医薬品を中心にそろえるほか、全国の土産物も販売。2階は食品や生活日用品の「生活フロア」、3階は化粧品やカラーコンタクトの「レディースフロア」、4階は「家電・ホビーフロア」、5階は「セレクトファッションのフロア」、6階は「ラグジュアリーブランドフロア」。
24時間営業。
=====引用ここまで=====
近年の需要拡大が見込まれる更なるインバウンド消費獲得に真っ向から立ち向かうドン・キホーテの姿は、まさに小説に登場する『Don Quijote』そのもの。
風車という名のインバウンド消費に立ち向かうDon Quijote!でも、御堂筋のドン・キホーテには立ちふさがる風車なんて周りにありませんから・・・
成功必至と言ったところでしょうか。