こんにちは。新米スタッフ・Booです。
先日、映画を観に行って来たのですが、帰りに心斎橋筋商店街を歩いていたら、ちょくちょく外国の観光客の方々に遭遇します。
この辺一体、もしかしたら日本人よりも外国の観光客の方が人数が多いのではないかと思えるぐらいの状態です。中国語が聞こえる確率が高かったので、やっぱり中国の観光客の方が多いのでしょうか。
日経の*記事によると、2014年の日本への観光客数を国地域別で見ると、1位が台湾、2位が韓国、3位に中国ということで、人気の観光地で中国語を耳にすることはもう日常のことなのだと感じました。
一方、使ったお金の総額は、1位に中国、2位が台湾、3位は韓国となっていますが、なるほど・・・確かに皆さん両手にたくさん買い物袋や大きな箱を持ち楽しそうに歩いています。いわゆる”お買い物ツアー”でしょうか。
これらの観光客の方々の中でも、リピーターとなると、単なるお買い物だけではなく、更に高い質を旅に求めるようになるのでしょうね。
例えば、今まで訪れたことのないB級グルメの食堂とか、現地人しか知らないような隠れた人気の観光スポットなどなど・・・
自力でこういったものを見つけるのも醍醐味だとは思いますが、一番簡単に現地の生の旬の情報をゲットして、効率良く決められた期間を質の良い旅にする近道は「Airbnb」にあるのだろうと感じています。
Airbnbのことを勉強していくにつれ、日に日にそういう思いが強まっていて、代行等、色んなアプローチによりAirbnbのお宿が提供されていますが、今後もっと需要が高まることを考えると、単なる貸し間ではなく、ご利用になるお客様のハートがビュンビュン動くようなAirbnbを運営出来れば幸いだと、わたくし思ったわけです。
*https://www.nikkei.com/article/DGXLASFK28H0S_Y5A420C1000000/ (日本経済新聞 ウェブコラム 2015/5/1掲載より)